車の中でスマートフォンホルダーやカーナビを固定しようとして、
「吸盤がどうしてもくっつかない!」とイライラした経験はありませんか?
とくにザラザラした素材のダッシュボードでは、
吸盤の力が発揮されず、すぐに落ちてしまうことがよくあります。
そんな悩みを抱える方の中には、
「100円ショップで売ってる吸盤ベースって本当に使えるのかな?」
と気になっている人も多いはずです。
この記事では、吸盤がくっつかない原因を徹底解説したうえで、
100均アイテムを使って安く・手軽に解決する方法をご紹介します。
さらに、カー用品店で販売されている本格的なベースとの違いや、
取り付けに失敗しない具体的な方法、吸盤を使わない固定方法の選び方など、
知っておきたい情報をまとめてお届けします。
読み終えるころには、自分に合った吸盤の活用法や
取り付け場所がきっと見つかりますよ。
100均の吸盤ベースって実際どう?使えるケースと使えないケースを完全解説!
まず最初に確認したいのが、
「そもそもなぜ吸盤がダッシュボードにうまく付かないのか?」という点です。
実はこれ、吸盤が悪いのではなく設置する場所に原因があるケースが大多数なんです。
車のダッシュボードには、反射を防いだり見た目を高級に見せたりするために、
あえて凹凸のある加工がされています。
この細かい凹凸があると、吸盤の中に空気が入り込んでしまい、
真空状態が維持できずにすぐ落ちてしまうのです。
ここで登場するのが「吸盤ベース」です。
これは、凹凸のある面に平らな土台を作ることで、
吸盤がしっかり密着できるようにしてくれる便利な補助アイテムです。
| 部位 | 特徴 |
|---|---|
| 裏面 | 両面テープでダッシュボードに強力に固定 |
| 表面 | 吸盤がしっかりくっつくツルツル素材でできている |
| 素材 | 主にプラスチックやシリコン |
吸盤が外れやすいザラザラの素材でも、
吸盤ベースを使えば安定した取り付けができるようになります。
とくに、軽いスマートフォンホルダーなどには
100均のベースでも十分な効果がありますよ。
ダイソー・セリアで買える吸盤ベースの特徴とは?見つけ方&失敗しない選び方ガイド
「吸盤ベースをまずは試してみたい!」という方にとって、
100円ショップは最も手軽な選択肢です。
中でも、ダイソーやセリアには
「吸盤補助板」「吸盤補助シート」といった名前で
売られている商品が存在します。
商品の特徴としては、丸型で直径が約8cm前後。
カラーはブラックか透明が多く、
表面はツルツル、裏面は粘着テープ付きというのが一般的です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 約8cmの丸型が中心 |
| 色 | 黒・透明 |
| 表面 | 吸盤がくっつきやすい滑らかな質感 |
| 裏面 | 両面テープでしっかり固定 |
| 素材 | プラスチックまたはシリコン |
ただし、100均の商品はすべての店舗に置かれているわけではありません。
見つからない場合は、以下のコーナーをチェックしてみてください。
- 車用品コーナー(スマホホルダー近く)
- 収納用品コーナー(吸盤フック類と一緒)
それでも見つからないときは、
店員さんに「吸盤補助板ありますか?」と聞いてみるのが一番早いです。
【徹底比較】100均 vs カー用品店の吸盤ベース|性能・耐久性の違いは?
「100均のベースでダメだったらカー用品店で…」と考える人も多いですが、
実際には目的に合ったものを選ぶのが最も重要です。
性能・価格・耐熱性など、両者の違いを下表にまとめてみました。
| 比較項目 | 100均ベース | カー用品店ベース |
|---|---|---|
| 価格帯 | 110円〜330円 | 800円〜1,500円程度 |
| 耐熱性 | 高温に弱く夏場は落ちやすい | 耐熱素材で夏場でも安定 |
| 吸着力 | 軽いスマホホルダー向き | 重いナビ・タブレットにも対応 |
| 耐久性 | 数ヶ月〜半年が目安 | 長期間の使用にも安心 |
真夏の車内は60度を超えることもあり、
100均の粘着テープはその熱で剥がれやすくなる傾向があります。
毎日使う、長期間使う、大型機器を固定したい、という場合は、
最初からカー用品店のしっかりした商品を選ぶことをおすすめします。
【結論】100均の吸盤ベースはアリ?ナシ?タイプ別おすすめと選ぶべき人の特徴まとめ
吸盤がつかない問題は、吸盤のせいではなく環境との相性であることが多いです。
100均の吸盤ベースでも、条件さえ合えば十分に役立ちます。
以下のような人には100均商品がピッタリです。
- まずは手軽に試してみたい
- 軽めのスマホホルダーしか使わない
- 夏以外の季節に使う
- 短期間だけ使用する予定
反対に、
・重いナビを載せる
・高温でも使いたい
・落下すると危険な場所に設置する
という人は、カー用品店の信頼性の高い製品を選んだ方が安心です。
最終的には、「安さ」ではなく「使い方との相性」で選ぶのが
失敗しないポイントですよ。
よくある質問(Q&A)
Q1. 吸盤がどうしても付かない車種はありますか?
はい、あります。
特に輸入車や高級車などで、ダッシュボードにスエード調やレザー調、
フロック加工などがされている場合は、吸盤がまったく付かないケースがあります。
その場合は吸盤以外の固定方法
(エアコン吹き出し口用や粘着ジェル式など)を検討しましょう。
Q2. 吸盤ベースを使ってもすぐに剥がれてしまいます。なぜでしょうか?
主な原因は、貼り付け前の準備不足と温度環境です。
特に、ダッシュボードに皮脂・ホコリ・油分が残っていると、
両面テープがしっかり密着しません。
また、貼り付け後すぐに吸盤をつけるのではなく、
数時間放置して定着させるのがポイントです。
Q3. 夏でも100均の吸盤ベースは使えますか?
条件によっては使用可能ですが、真夏の車内温度は60℃以上になることがあり、
粘着力が低下して剥がれるリスクが高まります。
夏場に使用するなら、耐熱性のあるカー用品店の吸盤ベースがおすすめです。
Q4. 再利用できる吸盤ベースはありますか?
はい、あります。
再利用可能なタイプは、粘着面を水洗いすることで
吸着力が復活する仕様になっています。
使い終わったら中性洗剤で優しく洗い、
自然乾燥させてから再度使いましょう。
ただし、繰り返し使っても性能は徐々に落ちるので注意してください。
Q5. 吸盤以外でしっかりスマホホルダーを固定する方法はありますか?
あります。
エアコン吹き出し口に差し込むタイプ、ドリンクホルダー設置型、
さらにはゲル吸着や粘着パッドを使ったタイプなどが存在します。
ザラザラ素材や特殊ダッシュボードでは、
吸盤にこだわらず別の方法を選ぶのが賢明です。
